★ご利用利点★ |
- ラインストーンなど小さい物や細かい物に接着剤を正確に塗布できる。
- 接着剤の量を調整しながら塗布できる。
- レジンの封入などで、微妙なレジンの量を調節できる
- 小さい物へレジンを入れる時に量を調節しながら注入できる
- 少量のレジンを作りたい時に主剤と硬化剤を正確に測る事ができる
- 作業効率があがる。
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★ご利用方法★ 接着剤の場合 |
- シリンダーに青色のノズルを取り付けます。(ネジのように回しながら差む)
- ピストン部分を抜いて、シリンダーの中へ接着剤を流し込みます。(作業量に応じて固まらないように、また無駄のないように少しずつ利用してください。)
- ピストンを元に戻します。
- ノズルの部分を上に向けて少しずつピストンを押し上げ、シリンダーの中に入った空気を抜いていきます。
- 空気が抜けたら利用開始できます。(まずは紙の上など問題の無い場所に塗布して試してください)
- 利用が終わってもまだ接着剤が残っている場合はノズルを取り外してキャップをしておくと2〜3日ぐらいならば再利用できる事があります。(状況や接着剤の種類によって異なります)
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★ご利用方法★ レジンの場合 |
- シリンダーに青色のノズルを取り付けます。(ネジのように回しながら差む)
- ノズルの先を少し切って穴を大きくする
- レジンの中にノズルを入れる
- シリンダーのピストンを引いてレジンを吸い取る
- ピストンを押しながら型へレジンを流し込む
- 最後の方は空気が入っている事があるので、最後まで押し出さないように注意する
- 利用が終わったら30分以内に除光液で綺麗にレジンを洗い流すと数回利用する事ができます。
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★注意点★ |
- すべて基本的には使い捨てになります。
- 基本は使い捨てですが、接着剤が固まる前の場合は除光液などで洗っておくと再利用できる場合もあります(推奨はしていません。)
- 長い時間放置すると(時間は接着剤の種類にもよります)、ノズルの先が詰まる事があります。針などを利用するか、ノズルの先をカッターなどで切ると再度利用できます。
- 穴が小さすぎる場合は先端をカッターで切ってください。ノズルは円錐形ですので短くなるほど穴が大きくなります。
- 利用が終わった後にノズルを除光液などで洗っておくと再利用できる場合もあります。
- すべてご利用の接着剤の種類によって状況は異なりますので、ご利用の接着剤にあわせて使用してください。
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